はじめてのヲタかつ 〜What is ももクロ?〜

2016年1月3日突如ももクロにハマった女が歩む、ヲタクへの道のりの記録

ももクロにハマった理由を考えてみました

 

おはようございます。いもです。

 

今回は何故私がももクロにハマったのか、何故ももクロが好きなのかを考えてみようと思います。

 

早速ですが、思い当たる要因は以下の3つ。

  1. 芸能人らしからぬ素朴さ
  2. 普通の女の子らしからぬ精神力
  3. ゆみ先生の振り付け

 

では詳細を勝手に語っていきます。

 

1. 芸能人らしからぬ素朴さ

 

私がももクロちゃんを知った頃の彼女たちに対する気持ちは、「友達になってみたい」でした。

教室でみんなでおしゃべりする夢を見たことがあるくらい本気です。(笑)

昔の映像は特に、ももクロちゃんはみんなわーわーきゃーきゃー騒いでいていつも楽しそうで、普通の女の子たちに見えますよね。

大人のファンの方はその親しみやすさを「親戚の子」と表現する方が多いですが、私の場合は年齢が近いからそれが「学校の友達」だったのかな…?

 

芸能人ってもっとツンとしていて、住む世界が違う人だと思っていましたが、ももクロちゃんには同じ世界の等身大の女の子のような親近感を感じました。

 

 

2. 普通の女の子らしからぬ精神力 

 

でもそんな素朴な女の子たちが、ありえないエネルギーを秘めているというギャップこそが、ももクロちゃん最大の魅力だと思っています。

しんどくても顔に出さない、そもそも大変なことも楽しめるからしんどいと思わない彼女たちの強さは、普通の人間のレベルではありません。

加えて、2014年の桃神祭のような奇跡も起こしちゃう彼女たち。

やっぱり人間ではないのでは??

 

日本では昔から物にも魂が宿る、神様がいる、と言いますが、私にとってももクロちゃんはそういうイメージ。

大きくて強い神様じゃなくて、天真爛漫にそこら辺を駆け回る、神様的な何か…座敷童みたいな…?(笑)

 

kwkmさんはそんなTDFの4人を「超人」と表現していましたね。

やっぱり彼女たちは人知を超えたパワーを持っている気がします。

 

 

 

3. ゆみ先生の振り付け 

 

ももクロのダンスは、可愛いポーズを連続で決めていくようなAKB系とも、しなやかで流れるように綺麗な乃木坂(当時はまだそんなに流行ってなかったですが)とも、激しくクールなモーニング娘。系とも違う、独特の振り付けですよね。

どこか体操チックだったり、コミカルな動きがあったり…

どうもこの、アイドルらしい可愛らしさとコミカルさを併せ持つ振り付けがツボにはまったみたいなんです。

 

私のアイドルファン遍歴は幼少期のミニモニ。、小学生時代のきらりん☆レボリューションと、現在のももクロとの間にかなり長めのインターバルがあるのですが、ももクロにハマる直前、少し興味をもちかけたのがラブライブ!です。

 

ミニモニ。はコミカル代表みたいなグループだし、きら☆レボもかなりぶっ飛んだアイドルらしさの歌とダンス。

ラブライブ!も、何故ハマりかけたかというとダンスが好きだったからなんですよね。

で、その振り付け担当は皆さんご存知、石川ゆみ先生

 

「What is ももクロ?」を見て、YouTubeで動画を見漁っていたあの時、振り付けが好みじゃなかったらすぐ飽きてしまっていたと思うんです。

つまり、ももクロちゃんに興味を持ってから好きになるまでの間、私の興味を繋ぎ止めていてくれたのはゆみ先生の振り付けだったんだと思います。

 

 

 

 

 

さて。長々と語ってしまいましたが。

改めて考えると、近いのに遠くて遠いけど近いももクロちゃんは不思議な存在ですね。

でもやっぱりそこが好き。唯一無二の存在です。

 

 

今日はいよいよAYAKARNIVAL。

出演される皆様、参戦される皆様にとって最高の一日になりますように。

そして、他グループのファンがみんなあーりんの引力でももクロファンになりますように。(笑)