はじめてのヲタかつ 〜What is ももクロ?〜

2016年1月3日突如ももクロにハマった女が歩む、ヲタクへの道のりの記録

推しが決まるまで

 

こんばんは。いもです。

 

色々思い出して楽しくなってきちゃって、筆、もとい指が止まらないので、また書いちゃいます。

ももクロちゃんは個性豊かでそれぞれの魅力があり、全員大好きなのですが、その中でもつい目で追ってしまう推しがいます。

ということで今回のテーマは、推しが決まるまでの心情の推移です。

 

 

まず、「What is ももクロ?」を見終えた時の各メンバーへの印象は大体こんな感じ。

百田夏菜子さん…運動の天才、バカの天才、エモーショナルの天才、とにかく天才。人の感情に訴えかけることにおける天性の才能がすごい。

玉井詩織さん…何事もソツがなくて、一番掴みどころがない。今(2016年1月時点)よりみんなの妹ツインテール時代の方がわかりやすくて好み(笑)

佐々木彩夏さん…一番アイドル💓って感じ。しっかりしている。鼻の形が理想的。

有安杏果さん…歌が上手、でも泣き方は下手。なんだこの「かわいい」って感じの生き物は…!

高城れにさん…ポンコツっぽい。声が細い。でもめっちゃいい子そう。

 

あれ?? 

 

割とポジティブじゃないイメージも多い…?

この時点ではまだ本当に「興味を持った」って感じだったからですかね…(笑)

「好き」というより「なんだなんだ、面白いぞ…!?」みたいな。

 

ここからが本番。

推し確定までの大波乱(?)が始まりました。

 

 

ちょうどその頃、〈第一回ゆく桃くる桃「笑顔ある未来」〉の映像が見れるようになってて。

ももクロに出会った日の夜、時間を忘れて見入っちゃいました。

 

特に「泣いちゃいそう冬」の「キラキラキラキラ~~~~」争奪の一連の流れがめちゃくちゃ面白くて、この時点ではあーりんに心が傾きます。

元々ミニモニ。とか月島きらり starring 久住小春とか、コミカルでザ アイドルな感じが好きだったので、あーりんを好きになるのは必然だったかも。

 

ももクロ1のしっかり者で「佐々木プロ」の異名を持ち、クラシックなアイドル像を体現しつつも、ちょっとガサツで親近感のあるあーりん。最高ですね。

だって あーりんなんだもーん☆とかあーりんは反抗期!とか狂ったように聴いてました。

もちろん今も聴きます。カラオケで踊りながら歌います。

 

 

理由はわからないのですが、「What is ももクロ?」では2012年の春の一大事で動きが小さいとkwkmさんからダメ出しを受けるれにちゃんが何故かすごく印象に残っていて、ずっと心の片隅に引っかかっていました。

あーりんの動画や画像を見ていると、彩高コンビがよく出てくることもあって、「高城れに」で画像検索したりとかしたんですよね。

 

そして出会ってしまったんです。

運命の一枚に。

 

出典不明なのでここには貼りませんが、「高城れに ファービー」で検索したら上の方に出てくるファービーの衣装で手に顎のせてるやつです。

 

何この笑顔!?!?!?

天使!?!?尊すぎん!?!?

 

そこからはれにちゃんにめちゃくちゃ興味が湧いて、めちゃくちゃ調べました。

昔の終始ヘドバンみたいな全力ダンスから、合わせることを意識したダンスへの遷移、素敵ですね。

最初は歌声の細さが気になりましたが、とても綺麗な声だと気づきました。(今は1, 2位を争う声量になりましたね。)

笑うとグイっと下がる目尻、大好きです。

何よりあの全てを包み込む優しさ!天使。菩薩。

 

そんなこんなで、私の心は一旦れにちゃんの縦長えくぼにおさまりました。

 

 

 

長いですね。

愛が溢れて語り過ぎてしまった。

一旦今日は終わりにして、後半は次のブログにまとめます。

 

今度こそ、おやすみなさい。