ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します。
おはようございます。いもです。
今日は大晦日ですね。
大晦日といえば!
ももいろ歌合戦!
早いもので、もう今年で3回目。
毎年お家で拝見しております。
貧乏学生は今働かずしていつ働く!?って感じなので残念ながら一部しか見れませんが、今年も楽しみです。
今でこそ新たな恒例行事となりつつあるももいろ歌合戦ですが、もし、あの宣言がなければ存在しなかったかもしれないですよね。
今日は大晦日ということで、そこら辺の思いを綴ってみようと思います。
私がももクロを認識する少し前、2015年の11月末。
それなりに活躍したのに不可解だとニュースにもなっており、家族で音楽番組を見ていた時に父がその話をしていたような気がします。
そしてその日、公式サイトには
ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します。
とのコメント。
全てが終わってからこの一連の流れを知った私は、叫びたくなりました。
バカじゃないの!?!?!?
なんでそんな上から目線なの?
あかりんとの約束を果たせていないのに?
杏果ちゃんはインフルエンザで前年出れていないのに?
何より、翌日のメンバーたちの悲痛なブログ。
絶対みんな出たかったのに!リベンジしたいはずなのに!
でも、この「紅白卒業宣言」がなければももクロちゃんと出会えていなかったとも思うのです。
だって、私がももクロちゃんに興味を持ったのは「What is ももクロ?」を見たから。
「What is ももクロ?」を目にしたのは家族が見ていたから。
我が家で「What is ももクロ?」がかかっていたのは、多分、下世話なニュースが好きな父が紅白に落選したももクロちゃんに良くも悪くも興味を持ったから。
つまり、ももクロちゃんが2015年活躍したにも関わらず紅白落選したという事実がなければ、私はももクロちゃんにハマることはなかったかもしれないんです。
私は今もまだあの宣言があってよかったとは思えていないし、再挑戦して欲しかったと思っています。
折角夏菜子ちゃんは朝ドラに出られたのに…
でも、ももクロちゃんと巡り合えたのは紅白卒業宣言のおかげ。
皮肉な話ですよね。
でも、きっと、ももクロちゃんたちはとっくに紅白への未練なんか断ち切って、カウコンを経て新たな恒例行事となったももいろ歌合戦に向けて全力で準備しているのでしょうね。
そんな、前しか見ない!ももクロちゃんが大好きです。尊敬しています。
2020年になってもその気持ちは変わりません。
ということで。
皆さんが良いお年を迎えられますように。
そして、ももいろ歌合戦が今後ますます発展して、本家歌合戦なんてさっさと卒業してよかった!って思えるような、日本の一大イベントになる日が来ることを祈って…!